坂本 一憲
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坂本 一憲(さかもと かずのり)は未踏クリエータ。
未踏事業採択
テーマ: 個性を考慮して行動変容を支援するソフトウェアの開発
経歴
2005年4月(入学)~2009年3月(卒業)
2008年3月(アルバイト)〜2011年
2009年4月(入学)~2010年3月(修了)
2010年4月(入学)~2013年3月(修了)
2011年4月〜2013年3月
2013年4月(就任)
2014年4月(就任)
東京通信大学 情報マネジメント学部 情報マネジメント学科 准教授(2024年5月時点)
WillBooster株式会社 代表取締役(2024年5月時点)
受賞歴
2011年12月
情報処理推進機構・経済産業省 未踏スーパークリエータ認定
2012年3月
早稲田大学 小野梓記念学術賞「多プログラミング言語対応のソースコード処理ツールのフレームワークとその利用例」
2012年12月
IEEE Computer Society Japan Chapter Young Researcher Award 2012 Gray-box Integration Testing and Template Variable Coverage for Web Applications
2014年3月
2013年度山下記念研究賞 「UNICOEN: 複数プログラミング言語対応のソースコード処理フレームワーク」 2014年11月
第31回大会高橋奨励賞 「ハッカソン形式の実践的IT教育の実施報告」 2015年1月
COMPUTING RESEARCH & EDUCATION Australasian Computing Edication Conference 2015 BEST STUDENT PAPER ”Comparative Study on Programmable Robots as Programming Educational Tools”
2015年7月
International Symposium on Software Testing and Analysis (ISSTA 2015) Best Artifact Award ”Feedback-controlled Random Test Generation”
活動
Webサービスやウェアラブルデバイスなどの情報からユーザの行動を解釈し、プリコミットメントを始めとする様々な目標達成支援機能を提供する新しい枠組みの提案
人物
コンピュータとの出会いは幼稚園児の頃で、PC好きの叔父がゲームをしているのを見て興味をもった
プログラミングを始めたきっかけは中学1年生の頃、ゲームソフトをつくりたいと思い、中学のコンピュータ同好会に入ったことである。中学生時代は興味の対象が次第にデータ圧縮の方向に向かい、高校生の頃に将来について研究者を志すようになった
外部リンク